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淡路島の特産品のみなさまへお届け

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アイランド淡路のたまねぎの特徴

  • アイランド淡路のたまねぎの特徴

    淡路島には高い山がなく晴れの日が多く日照時間が大変長い”地中海性気候”のため温暖である。 また、島であるため極端な高温とならず、適度な塩分(ミネラル)を含んだ土壌で肥沃さがある! 淡路島産玉葱は、栽培期間が11月中旬から6月上旬までの7ヶ月に及び、その間土と水の自然の養分を十分吸収する!

  • アイランド淡路のたまねぎの特徴

    収穫された玉ねぎを”自然乾燥”している風景です。 自然乾燥することで、完熟され甘味が増します。 また、玉ねぎの茎部分が締り、外からの雑菌侵入を防ぐことができます。淡路産玉ねぎの収穫は、毎年6月末には終了します。ほとんどの品種は「即売」され、 「ターザン」「もみじ3号」品種(淡路産の代表する品種です)だけが在庫として保管 されています。

  • アイランド淡路のたまねぎの特徴

    淡路島たまねぎの特徴の中で重要な条件は、4~5月に茎の下部が肥大して玉化するが、この時期は紫外線が非常に強く、これを遮断するために外皮が赤茶色化する。 これは遺伝子結合の変化によるものであり、総称ポリフェノール⇒フラボノイド⇒ケルセチンの含有量が他産地の4倍以上という報告結果があります。

淡路島の海人魂

  • 国生みの島¨淡路島¨

    国生みの島¨淡路島¨

    古事記によると『天の神様方の命令で、イザナギの命(みこと)・イザナミの命のお二人に「この漂っている国を整えて、しっかりと造り固めよ」と言われて、この二人の神様は天からの階段である天の浮き橋に立たれ、その矛で海水をごろごろとかきまわして引き上げられた時に、矛の先からしたたる海水が積もって島となった。これがオノゴロ島である。 この島でお二人は結婚して、子を次々とお生みになった。 最初が淡路島、詳しくいうと淡路のホノサワケの島、次が四国、隠岐、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州という順に八つの島を次々とお生みになったので、大八洲島(おおやしま)というわけである。』 このように淡路島が最初に生まれた島で、かつては皇国発祥の土地といわれていた。
  • 御食国¨淡路島¨

    御食国¨淡路島¨

    奈良平安時代、淡路島の海人(あま)は、イザナギの神を島の神として信仰し、海人の統領の“阿曇氏(あずみ)”のもとでよく働いた。四方を海に囲まれた淡路島は、海の恵みを生かした塩や魚などの"海の幸"、温暖で塩分を含んだ肥沃な土壌で得られる"山の幸"、御陵水として"御井の清水"を、「御食国(みけつくに)」として朝廷に献上した。 現在、明石・鳴門の両海峡に橋がかかり周辺の都市からもたらされる様々な影響で、さらに島が発展していく中にでも、"淡路島らしさ"を残していきたい、と淡路島の島民は心の奥底で感じている。 緑と水の美しい島で生活し、イザナギの神を信仰し、御食国(みけつくに)として豊かな産物を誇り、国生み神話を伝承するなど、"古代海人の魂"が今の淡路島にも引き継がれている。
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